V13は,もっと速く,もっとフレキシブルに,もっと精度良く,もっと使いやすくなります

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Ver13 2011/7

もっと速く

もっとマルチコア

サポートされるCPU数が拡張されます

V12 V13
Professional HighPerformance 8CPU 12CPU
Professional Standard 2CPU 3CPU

さらに最適化された64bit解析エンジン

V12では見送られた MatrixFill のマルチCPU化が実装されました. 特に斜めや曲線を含んだ大きな問題で大きく高速化されます. 例えば右図は100回巻のインダクタの線幅あたり4セルの分解能のモデルで, V12に比べざっと12倍速くなります.

もっとメモリ

廉価版製品のメモリ制限が大幅に緩和されました.

V12 V13
Level3Gold 256MB 2GB
Level2Silver 128MB 256MB
Level2Basic 64MB 128MB
LitePlus 32MB 64MB
lite 16MB 32MB

もっとフレキシブルに!

斜めのポート

ポートや部品を斜めに配置できるようになりました.

独立した基準面

同一壁面の複数のポートにそれぞれ独立した基準面を設定できるようになりました.


もっとvia

viaの改良

via専用の導体モデルが導入され,via周辺のメッシュも改良されます
中空のviaと導体が満たされたviaもそれぞれ再現するモデルを簡単に作ることが出来ます.

viaアレイモデル

dxfがgdsなど外部データがアレイ状の大量viaを含む場合に自動的に 効率的なモデルに変換します.


もっと精度良く!

60年ぶりに改良された導体表面粗さモデル

The Effect of Dielectric Anisotropy and Metal Surface Roughness で紹介された新しい導体表面粗さモデルは,Rogers社のライブラリ機能として実装されます.

De-Embeddingアルゴリズムの改良

De-Embeddingの標準器がこれまでの長さの違う二つの線路でなく,openとshortになり,CPWなど一部の線路で解析速度が早くなります.

もっと使いやすく!

remoteEMを使いやすく

remoteEMに複数のjobをまとめて投入し接続を切ることができるようになりました.

例題を探しやすく

例題を呼び出しやすい,example browser機能が追加されます

熱分布表示

導体の熱流束分布を可視化できるようになります.

MATLABインターフェース

MATLABとのインターフェースライブラリ SonnetLabが導入されました